つれづれBJ日記 2026.7

7月のつれづれ日記のテーマは「眠れない夜との付き合い方」です。

眠りたいのになかなか眠れない夜や、途中で目が覚めてしまう夜は、誰にでもあるものかもしれません。そんな時間をどのように過ごすか、何をすると少し気持ちが落ち着くのかは、人によってさまざまです。

今回は、皆さんが実際に取り入れている工夫や、眠れない夜に対する考え方について紹介していただきました。
「そんな過ごし方もあるんだ」と新しい発見があったり、自分にも試せそうな方法が見つかったりするかもしれません。

それぞれの夜の過ごし方を、どうぞゆっくりお楽しみください。

【真夜中のひとり会議 by りまりま】

私は夜中にふと目が覚めることがあります。

そのまますぐ眠れる日もありますが、一度目が覚めるとなかなか寝付けない日もあります。

以前は「早く眠らなければ」と焦っていました。しかし、焦れば焦るほど眠れなくなってしまうものです。

そこで最近は、「せっかく目が覚めたのだから、少し考え事をしてみよう」と気持ちを切り替えるようになりました。

趣味のことや、「あれはどういうことなのだろう」と気になっていたことなどを、ぼんやりと頭の中で整理しています。眠れない時間ではありますが、その分ゆっくり考え事ができる時間になったと思うと、少し得をしたような気持ちになります。

もちろん、「これだ」という答えが見つかることはあまりありません。それでも、考えているうちに、いつの間にか眠ってしまうことがほとんどです。

翌朝はやはり眠気が残ります。それでも起きる時間になったら起きて、まずはシャワーを浴びます。少し温かめのお湯を首の後ろに当てていると、固まっていた体がゆっくりとほぐれ、氷が溶けるように少しずつ動けるようになっていきます。

眠れない夜は、できればないほうがいいのかもしれません。それでも、「眠れなかった」と気にし続けるより、「今日はそんな日だった」と受け止めるくらいのほうが、自分には合っているように感じます。

眠れない時間と無理に戦おうとするのではなく、その時間にも小さな価値を見つけながら付き合っていく。そんな考え方ができるようになってからは、以前より気持ちが楽になった気がしています。

【推しに癒やされ、今日もぐっすり by きみどり】

私は普段、眠れないということがほとんどありません。
あまりストレスをため込まないタイプなのかもしれませんし、
嫌なことがあった日でも、一晩眠れば気持ちを切り替えられる(忘れられる)お気楽な性格です。

また、推しが出演しているテレビ番組や動画を見て癒やされています。
年に一度会えるかどうかという推しに実際に会えたときや、
ライブに向けて準備をしている時間が、とても幸せ(♡)です。
そうした日々の楽しみや心の支えが、よく眠れる理由の一つなのかもしれません。

ただ、毎朝準備などで結構早めに起きなければならないため、
睡眠時間を確保できるよう、なるべく早く寝ることを心がけています。

眠れない夜との付き合い方というよりも、日頃から心身のリラックスを意識し、
規則正しい生活を送ることが自然と睡眠につながっているように感じています。

【寝かしつけてくれるのは、芸人さんでした。 by まよね】

私は、なかなか眠れない夜になるとラジオを聴いています。

以前は眠れないときに動画を見ることが多かったのですが、気づけば次々と見続けてしまい、「寝よう」と思っていたはずなのに、かえって目が冴えてしまうことがよくありました。

そんなときに始めたのがラジオです。部屋を暗くして目を閉じ、耳だけで番組を楽しみます。映像がないのでスマホの画面を見ることもなく、ゆったりとした気持ちで過ごせます。不思議と頭は話を聞いているのに、体は少しずつ力が抜けていくような感覚があります。

ラジオにはさまざまなパーソナリティさんがいて、それぞれ話し方や雰囲気が違うので飽きません。私は特に芸人さんのラジオが好きで、思わず笑ってしまうこともあります。「笑ったら余計に眠れないのでは?」と思うのですが、不思議なことに、そのままいつの間にか眠ってしまっています。

朝まで流れっぱなしになっている日もありますが、一度も朝まで眠れなかったことはありません。翌朝も意外とすっきり目覚められることが多く、自分には合った方法なのだと思っています。

ただ、一つだけ少し申し訳なく思うことがあります。パーソナリティさんは一生懸命、面白い話を届けてくれているのに、私はその途中で寝てしまっています。本来の楽しみ方とは少し違うかもしれませんが、眠れない夜を穏やかな時間に変えてくれるラジオと、いつも癒やしてくれるパーソナリティさんには感謝しています。

【眠れない夜とは対抗せず寄り添う by きち】

私はどちらかというと日々眠くて寝すぎてしまうほうなので
「眠れない夜」と付き合うことはあまり無いのですが
それでも眠れない夜がやってきたときは
一旦眠ることを諦めて布団から離れ、
すぐに食べられる何かで空腹を満たします。
個人的なおすすめはバナナとかお茶漬けです。

布団から離れた後は寝るために起きている、という意識での行動のみにします。
そのためスマホやPC類は出来る限り見ないようにしているのですが
テレビは音量を小さくしながら見ることはあります。
普段あまり見ない番組を深夜だなーと思いながら
ぼーっとするためのお供にします。

ほかには、丁寧な暮らしをまとめているVlogがあって
こんな暮らしいいなあ~休日に手作りのパンとかいいなあ~
とぽけーっと見れるのが好きで、たまにYouTubeで見ているのですが
その動画がいつも似た系統の音楽を使っているので
眠れない夜はそのVlogの音楽とVlogの生活音だけ耳元で流しながら目を瞑り
自分も丁寧な暮らしをしている気分になって睡魔を待ちます。
普段自分を落ち着かせるものがわかっていると寝るときに良いアイテムになってくれる気がします。

【好きな音楽と共に眠りの中へ by リンドウ】

私は普段から寝つきが悪く、夜中に目が覚めてしまうことも多いです。
ただじっと目を閉じているだけでは、今考えても仕方のないことばかりが浮かんできてしまうので
そんな時、私はゆったりとした音楽を聴いて雑念を振り払いながら眠りに着いています。

以前はショパンやドビュッシーといった、歌詞の無いクラシック音楽をよく流していましたが
ここ最近は谷山浩子(たにやまひろこ)さんという方の楽曲をよく聴いています。
その中でも特にお気に入りなのが、『おやすみ』、『銀河通信』、『海の時間』の3曲です。

おやすみは、遠く離れた距離から大切な相手を想い安眠と平穏を願う、子守唄のような楽曲
銀河通信は、眠れない夜に宇宙の彼方からこちらを案じる優しい電話がかかってくる、ノスタルジックな楽曲
海の時間は、遠い過去から紡がれてきた悠久の歴史や命の循環に思いを馳せつつ、深い愛情を感じられる楽曲

どれも心を落ち着けて安らぎを与えてくれる歌詞と旋律なので、個人的にとても助けられています。
また、上記以外にも『まっくら森のうた』などの様々な曲調の楽曲があるため、日中も好んで流しています。

【編集後記 眠れない夜、それぞれの過ごし方 by RM】

今回のテーマ「眠れない夜との付き合い方」では、さまざまな工夫や考え方が集まりました。

眠れないことに焦らず、考え事をする時間として受け止める方、推しの存在や規則正しい生活を大切にしている方、ラジオや好きな音楽、落ち着く生活音を聴きながら眠気を待つ方など、過ごし方は人それぞれです。

共通していたのは、無理に眠ろうとせず、自分が落ち着ける方法を見つけていることでした。

眠れない夜があっても、「今日はそんな夜」と受け止めながら、自分に合った過ごし方を知っておくことで、少し気持ちが楽になるのかもしれません。

★Special Thanks★

りまりまさん、きみどりさん、まよねさん、きちさん、リンドウさん

挿絵:いっと。さん

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