僕は、最近テレビは余り観ていない。 テレビは、流している感じだ。 たまたま、作業所から帰って来て、古畑任三郎がテレビを付けたらやっていたので、眺めていた。 田村正和は、渋いなと思いながら眺めていた。 脚本を書く人は、凄いなぁ・・・とも思っていた。 面白い脚本を書いてそれを役者さんが演じるのだ。 確か脚本家は、三谷幸喜さんだったかな。 ドラマの展開が、人をワクワクさせる内容だ。 あんな脚本を書けるなんて凄い才能だ。 努力もあるだろうけども才能だと思った。 役者も凄いと思う。 脚本を表現してドラマにするのだから。 人気があると言うのは、凄い表現力だからだ。 観るものを引き込む表現力だ。 田村正和は、3年前に亡くなっている。
人は死ぬんだなぁ・・・と思っていた。 僕もいつか死ぬんだな・・・と思っていた。 出来れば、一花咲かせてから安らかに天国に行きたいな、何て事を思っていた。 全てには、終わりがある。 苦しいことにも、楽しいことにも必ず終わりが来る。 だから、身体が元気なうちに自分のやりたい事をして成功したいものだ。
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